日语惯用句(二)

2014-01-11 13:14:58

十六手(三)

A:意味と用例

1、 手を貸す=手伝う。手助けをする。力を貸す

例:本棚を動かしたいんだけど、ちょっと手を貸してくれる?

2、 手を抜く=しなければならないことを十分しないで、いい加減にする

例:トンレルが崩れたのは、手を抜いた工事が原因だといわれている。

3、 手を広げる=あることをしながら新しいことを始める。していること の 範囲を広げる

例:「彼に名刺をもらったんだけど、作家にコンサルタントに講師までし ているようだよ」

「ずいぶん手を広げているな?」

4、 手を焼く=取り扱いに困る

例:山本君に手を焼いた先生は、彼の両親を呼び出した。

十七胸

A:意味と用例

1、 胸騒ぎがする=なにか悪いことがあったのではないかと不安で落ち着 かない

例:胸騒ぎがすると思ったら、兄が事故にあったと電話があった。

2、 胸がいっぱいになる=うれしさや、悲しさや、感動などで心が満たさ れて何もいえなくなる

例:小学校時代の先生に会って、懐かしさで胸がいっぱいになった。

3、 胸を躍らせる=うれしさや、期待で少し興奮する

例:初めての外国りょこうに胸を躍らせている。

4、 胸をなでおろす=心配だったことがなくなって、安心する

例:息子の乗った飛行機が事故を起こしたようだが、死傷者はいないと聞 いて、胸をなでおろした。

5、 胸を膨らませる=期待や希望で気持ちが満たされる

例:妹は今日から中学生だ、今朝、新しい制服を来て、胸を膨らませて学 校へ行った。

十八脐、背

A:意味と用例

1、 腹が立つ=心の中に怒りの気持ちがわく

例:家の汚職事件があまりにも多いので、ニュースを見ていると、腹が立 ってくる。

2、 腹を抱える=とても可笑しくて大笑いする

例:山田君が社長の物まねをするのを見て、腹を抱えて笑った。

3、 へそを曲げる=機嫌を悪くして、人の言うことを素直に聞かない

例:ちょっと怒ったら、子供はへそを曲げてしまって、晩御飯の時間に鳴 っても、部屋から出てこなかった。

4、 背を向ける=知らない不利をして、問題にしない

例:誰でもいやなことには背を向けたいと思うものだ

5、 背に腹は代えられない=大切なことのために、ほかのものを犠牲にし ても仕方がない

例:祖母が病気で入院したので、お金が必要だ、家を買うために貯金をし ていたが、背に腹は代えられない、貯金を下ろすことにした。

十九腰、臀

A:意味と用例

1、 腰を折る=とちゅうで邪魔をしたり、勢いを弱らせたりする

例:教授は、遅刻してきた学生に話の腰を折られて不機嫌になった。

2、 腰を抜かす=とても驚いて腰の力がなくなり、立てなくなる。

例:山を歩いてたら、突然くまが出てきたので、腰を抜かした。

3、 尻が重い=物事をなかなか始めようとしない

例:急ぎの仕事なら田中さんには頼まないほうがいいよ、あの人は尻が重 いから。

4、 尻に火がつく=物事が差し迫って、落ち着いていられなくなる

例:「時給のいいバイトがあるんだけど、やらないか?」

「今、それどころじゃないんだ、卒論の締め切りが来週で、尻に火が ついてるんだよ」

5、 尻をたたく=物事を進ませたり、一生懸命にやらせたりするために、 叱ったり励ましたりする

例:「まだ若いのに疲れた疲れたばっかり言っていないで、しっかりしな さい」と私は叔母に尻をたたかれた。

二十 足、膝

A:意味と用例

1、 足が出る=予算や収入より支出が多くなる

例:みんなから5千円ずつ集めてパーティーをしたが、足が出てしまった ので、後千円ずつ集めることにした。

2、 足が棒になる=足がとても疲れる

例:もう3時間も歩いたのに、まだ2時間も歩かなければ鳴らないなんて、 ついたころには足が棒になってしまう。

3、 足の踏み場もない=物がひどく散らかっている様子

例:昨日引っ越したばかりなので部屋の中は足の踏み場もないほどに散ら かっている。

4、 足を延ばす=ある場所へ行ったついでに、その先のところへ行く

例:日本での仕事が予定より早く終わった、アメリカへ帰るまいに香港に 足を延ばしてみようと思っている。

二十一 呼吸、脉搏

A:意味と用例

1、 息が合う=一緒に何かするとき、お互いの気持ちや調子がぴったり合 う

例:彼女とは息が合わないから、一緒に仕事をしたくない。

2、 息が切れる=物事を長く続けられないで、とちゅうで弱ったり疲れた りする

例:そんなハードスケジュールでは、とちゅうで息が切れてしまうよ。

3、 息を呑む=驚きや緊張などで一瞬、息をするのも輪捨てたようになる

例:死んだ父にそっくりな人を見かけて息を呑んだ。

4、 息を引き取る=「死ぬ」の婉曲ないい方

例:遅かった、彼は立った今息を引き取ったよ。

5、 脈がある=まだきぼうが残っている。前途に望みがある

例:いいとは言われなかったが、はっきりだめといわれた訳じゃないから 、まだ、脈があると思う

二十二 血、骨、身

A:意味と用例

1、 血の滲むような=大変な努力や苦労をする様子

例:田村さんは働きながら勉強するという血の滲むような努力をして大学 に進んだ。

2、 血も涙もない=人間らしい思いやりがなくて、血も涙もない人間だ

例:ペットをごみのように捨てるなんて、血も涙もない人間だ。

3、 骨が折れる=困難が多くて、とても苦労する

例:年をとったからか、階段の上り下りは骨が折れる。

4、 身に付ける=1)体から離さないようにする。きる2)知識や技術などを 自分のものにして、自由に使うことが出来るようになる

例:1)山本さんはいつも高価なものを身に付けている。

2)外国語を身に付けるなら、その国へ行くのが一番いい。

5、 身を粉にする=どのような苦労にも耐えて一生懸命働く様子

例:一生身を粉にして働いても東京に家を立てることは出来そうにない

二十三 精神、性格(1)

A:意味と用例

1、 気が多い=興味や関心のあるのが次々と変わる。気持ちが変わりやす い。

例:彼女は機が多くて、見るたびに違う恋人を連れて歩いている。

2、 気が重い=気分がすっきりしない。やる気になれない

例:今日は苦手な水泳の授業があるので、朝から気が重い。

3、 気が散る=気持ちをひとつのことに集中できない

例:人がたくさんいるところでは、気が散って本が読めない。

4、 気がつく=1)今まで意識になかったことを意識するようになる;2)細 vかいところまで注意が行き届く;3)失っていた意識を取り戻す,目が 覚める

例:1)夫は私が髪形を変えたのに気がつかないようだった。

2)あの看護婦さんはよく気がつく人だ。

3)気がついたら朝だった。勉強しながら寝てしまったらしい。

5、 気が強い=性格や考え方がはっきりしていて積極的で、あまり他人の 意見に従おうとしない。

例:田中さんはとても気が強くて、会議で上司に自分の意見を批判されて も負けずに言い返す。

二十四 精神、性格(2)

A:意味と用例

1、 気が遠くなる=時間や数量の多さに驚いて、何も考えなくなる。意識 がなくなる

例:自転車で日本一周するなんて、気が遠くなるような話だ。

2、 気が長い=のんびりしている

例:弟は美味しい柿を食べたいからと、柿の種を巻いた。実が出来るまで 何年もかかるのに、本当に気が長い話だ。

3、 気が短い=すぐに起こったり、いらいらしたりする

例:父は気が短い。私や妹がいわれたことをしないとすぐ怒る。

4、 気が弱い=性格や考え方が消極的で、自分の気持ちをはっきり言うこ とが出来ない。

例:最近は自分の子供を厳しく叱れない気が弱い親が増えている。

5、 気に入る=好きになる。これはいいと思う

例:今借りている部屋は、駅から少し遠いが、広くて、静かで、日当たり がいいのでとても気に入っている。

二十五 精神、性格(3)

A:意味と用例

1、 気にする=心配する。どうしようか。どうだろうかと考える

例:彼は人にどう思われるかを凄く気にするので、なかなか思い切った行 動が取れない。

2、 気を失う=意識を失う。気絶する

例:交通事故で失って三日もたつのに、息子はまだ意識を取り戻さない。

3、 気を使う=周りの人の立場や気持ちを考えて注意して行動する

例:息子がアレルギーで食べてはいけないものが多いので、食事を作ると き、とても気を使う。

3、 熱が冷める=夢中になっている状態から平静に戻る

例:学生のときは漫画が大好きで、毎日読んでいたが、最近は熱が冷めて 、読みたいと思わなくなった。

5、 熱を上げる=夢中になる

例:彼女はサッカーに熱を上げて、勉強そっちのけで試合を見に行ってい る。

二十五 精神、性格(3)

A:意味と用例

1、 気にする=心配する。どうしようか。どうだろうかと考える

例:彼は人にどう思われるかを凄く気にするので、なかなか思い切った行 動が取れない。

2、 気を失う=意識を失う。気絶する

例:交通事故で失って三日もたつのに、息子はまだ意識を取り戻さない。

3、 気を使う=周りの人の立場や気持ちを考えて注意して行動する

例:息子がアレルギーで食べてはいけないものが多いので、食事を作ると き、とても気を使う。

4、 熱が冷める=夢中になっている状態から平静に戻る

例:学生のときは漫画が大好きで、毎日読んでいたが、最近は熱が冷めて 、読みたいと思わなくなった。

5、 熱を上げる=夢中になる

例:彼女はサッカーに熱を上げて、勉強そっちのけで試合を見に行ってい る。

二十七 其它

A:意味と用例

1、 あっけにとられる=思ってもいなかったことに出会って驚きあきれる

例:日本人は結婚式に何百万ものお金を掛けるという話を聞いて、私はあ っけにとられた。

2、 後ろ髪を引かれる=後のことが心配で先に進めない。思い切れない様 子

例:年老いた母を国に残して、後ろ髪を引かれる思いで国を離れた。

3、 逆立ちしても=どんなにがんばっても出来ない

例:この問題は難しく私には逆立ちしても出来ない

4、 背伸びをする=自分の年齢や能力以上のことをしようとする

例:まだ入ったばかりなのだから、そんなに背伸びをしないで、少しずつ 仕事を覚えていけばいいですよ。

5、 苦もない=どんな苦労も感じない 簡単に

例:大人にも分からなかった数学の問題を、中学生のおとうと学もなく解 いてしまった。

6、 しゃくにさわる=不愉快で怒りの気持ちが怒り

例:十行に出ていた私より、私のノートを媚―していた木村さんのほうが 成績がいいなんてしゃくにさわる。

7、 値を上げる=苦しさに耐えられないで、もう出来ないといったり悲鳴 を上げたりする

例:このくらいの練習で音を上げていたらプロに離れないよ。

8、 念を入れる=とても丁寧に?注意深くする

例:今日は兄が恋人を連れてくるので、母は念を入れて掃除をしている。

9、 念を押す=きちがいがないように十分確かめたり注意したりする

例:「山田さんはいつも遅刻するから、今日も遅いかもしれませんね」「 昨日念を押しておいたから、大丈夫でしょう」

二十八 人物

A:意味と用例

1、 縁の下の力持ち=見えないところで皆のために、働いている人

例:彼の仕事は、夜、私たちが寝ている間に線路を検査することだ、彼の ような縁の下の力持ちがいるから、私たちは安心して電車に乗ること が出来る。

2、 親のすねをかじる=大きくなった子供が、生活費や学費を親に出して もらって生活している

例:最近の学生は、まだ親のすねをかじっているのに車をほしがったり海 外りょこうをしたがったりする。

3、 三日坊主=あきやすくて長く続きしない

例:健康のために毎朝ジョギングをしようと思ったが、三日坊主で終わっ てしまった。

4、 元も子もない=利益だけでなく、はじめから持っていたものもなくし てしまう。すべてなくなってしまった

例:いくら働いてもボーナスを全部競馬に使ってしまうのでは元も子もな いですね。

二十九 虫

A:意味と用例

1、 蜂の巣をつついたよう=手が付けられないほどの大騒ぎになる

例:授業中は静香だが、休み時間には教室は蜂の巣をつついたような騒ぎ になる

2、 虫が知らせる=何か悪いことが起こりそうだと感じる、予感がする

例:「あなたが乗るといっていた飛行機が事故にあったと聞いて驚いたん ですが、乗っていなかったんですね」

「虫が知らせて、一本遅らせたんです」

3、 虫が好かない=なんとなく好きになれない

例:同じクラスで勉強するのだから、虫が好かないなんていわないで彼と 仲良くするべきだ。

4、 虫の居所が悪い=きげんが悪くて、ちょっとしたことでもすぐ起こる

例:「木村さん、今日は虫の居所が悪そうだね」

「朝、奥さんとけんかしたらしいよ」

三十 动植物

A:意味と用例

1、 馬が合う=お互いに気持ちがぴったり合う

例:馬が合う人と一緒に生活したほうが楽しい。

2、 たぬき寝入り=眠った振りをする

例:彼はたぬき寝入りをして人の話を盗みを聞きしている

3、 猫の手も借りたい=とても忙しくて人手が足りない

例:しなければならないことがたくさんあって、猫の手も借りたいくらい だ。

4、 猫の額=土地の面積がとても狭い

例:こんな猫の額ほどの土地は何にも利用できない。

5、 猫のかぶる=本当の省汁を隠して、おとなしそうに見せる

例、「昨日紹介してくれた彼女、静でいい人だね」

「そうかい。いつもにぎやかなんだけど、初めて会う相手だったから 、猫をかぶってたんだよ

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